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カードローン延滞金とは?各金融機関で金利が違う?どうやって支払うの?

延滞金が発生…なんてことは出来るだけないに越したことはないですが、

支払い日を忘れたり、計画不足で結局返済日までにお金を用意できなかったり理由は様々です。

その時発生するのが「延滞金」です。

 

今回は「延滞金って?支払い方法は?」「延滞金ってどこで借りても金額は同じ?」

という疑問に答えていきます!

 

そもそもカードローンにおける「延滞金」ってどういうものなの?

延滞金のことが全く分からないというイメージ

 

「延滞金」と聞くとレンタルDVD店が頭に思い浮かぶ人は多いのではないでしょうか?

実はカードローンにおいての延滞金も同じものなんです。

借りたものが「DVD」なのか「お金」なのかの違いというわけです。

 

DVDレンタル場合は返却が遅れると「レンタル料金+延滞料〇〇円」となっていますよね?

しかし、カードローンの場合は「延滞金〇〇円」ではなく、

金融機関別に設定された延滞した場合の金利で借入残高を元に計算されます。

 

そして「延滞金」という呼称ではなく、

一般に「遅延損害金」または「延滞利息」と呼ばれます。

(金融会社によって呼び方が異なります)

 

■「遅延損害金」の計算方法は?

 

計算式

 借入残高 × 遅延損害金利率(年率) ÷ 365 × 延滞日数 =  延滞損害金

 

ではこの計算式をもとに色々なタイプの例を見てみましょう。

 

《遅延損害金利率が「10%」または「20%」で借入残高50万円で10日滞納した場合》

例①

   50万円  ×    10%     ÷ 365 × 10日 =約1369円

例②

   50万円  ×    20%     ÷ 365 × 10日 =約2739円

 

遅延損害金利率が高いほど、遅延損害金は高いです。

 

《遅延損害金利率が10%で借入残高は「50万円」または「100万円」で10日滞納した場合》

例①

   50万円  ×    10%      ÷ 365 × 10日 =約1369円

例②

 100万円    ×       10%      ÷ 365 × 10日 =約2739円

 

延滞日数は同じでも、借入額が高いほど遅延損害金は高くなります。

 

《遅延損害金利率が10%で借残高は50万円で「10日」または「30日」滞納した場合》

例①

   50万円  ×    10%     ÷ 365 × 10日 =約1369円

例②

   50万円  ×    10%     ÷ 365 × 30日 =約4109円

 

借入額は同じ50万円でも延滞日数が10日と30日だと遅延損害金が大きく変わります。

 

ご覧の通り、

「遅延損害率が高いほど」

「借入残高が高いほど」

「延滞日数が増えるほど」

遅延損害金は高くなるわけです。

よって万が一延滞してしまった場合は、1日でも早く支払いを済ませることが、とても重要になります。

 

遅延損害金利率って、どこを利用しても同じなの?

 

実は遅延損害金利率は金融機関によって違います。

そして利率の上限が利息制限法に20%と決まっています。

では大手消費者金融、ネット銀行、銀行、地銀、農協のカードローンの遅延損害金利率を見てみましょう。

 

大手消費者金融

プロミス

20.0%(実質年率)

アイフル

20.0%

アコム

20.0%

銀行

三井住友銀行

お借入残高に対し年19.94%

三菱東京UFJ銀行

(バンクイック)

1.8%~14.6%

(借入時の金利がそのまま遅延損害金利率になる)

みずほ銀行

19.9%

ネット銀行

じぶん銀行

18.0%

地銀

横浜銀行

18.0%

農協

JAバンク JAネットローン

(JAバンク香川の場合)

14.5%

 

(2016年12月14日現在。数字は全て年率)

 

低くて14%、高いと上限の20%になっています。

見ての通り三菱東京UFJ銀行などは他とは違って、一律ではない遅延損害金利率の設定方法になっています。

さらに、遅延損害金が発生しない珍しい商品もあります(セブン銀行カードローンなど)。

 

基本的に公式サイトの商品概要や契約書にその有無や利率は記載されているので、しっかり確認しておきましょう。

万一載ってない場合は電話で問い合わせて聞くのが確実です。

 

「自分は絶対延滞しない!」と思っていても、

万が一のこともありえなくはないのでしっかり把握しておくことが大切です。

 

延滞してしまった!!どうやって延滞金は支払えばいいの?今後への影響は?

延滞してしまい、どうしたらよいか助けを求めるイメージ

 

■延滞金はいつ払う?

実はすぐ払うわけではありません。タイミングは次回の支払い時です。

 

実は延滞しても、最少返済額を支払えば大丈夫というところは多いです。

最少返済額とは下記のような内訳です。

・支払い時の手数料(ない場合もあります)

・前回の返済日以降に発生した利息

・元金

つまり、「最少返済額−手数料+利息=元金の返済」という計算になります。

 

しかし、延滞すると『最少返済額−手数料+利息+遅延損害金=元金の返済』となり、

無駄な返済額が増えてしまうだけで何一ついいことはありません。

更に返済額が自ずと減るので、余裕があるならば発生した損害金を追加で払うことをおすすめします。

 

■支払ったらそれで終わり!…と思ったら大間違いです

もしあなたが誰かに物を貸して、なかなか返してくれなかったら相手に不安と疑惑が生まれますよね?

これはカードローンにも当てはまることです。

 

そしてそういった記録は「信用情報機関」に事故情報として残ります。

ただし、数日の遅れで登録されることはまずありませんが、

何回も延滞を繰り返しているとそれも分かりません。

 

信用情報機関に延滞の情報が掲載され、

他所のカードローンで審査落ちする、などの可能性が大幅に上がることも考えられます。

 

できれば1回も延滞しないように心がけるのがまず第一です。

もしうっかりミスで延滞した場合は、連絡、相談、少額でも返済をして、

「私はちゃんと返済します!」という意思表示をすることがとても大切です。

放置してしまうのが一番良くありません。






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